データでみるYenta
2019年1月27日(日)をもって、ビジネスマッチングアプリ「Yenta」は、サービス開始3周年を迎えました。これを記念して、3年間(※)を数字で振り返る『データで見るYenta』を公開します。 ※2016年1月27日〜2018年12月25日
個人で1番マッチング数が多い人は、なんと 4,176! (※2018/12/25時点) VUCAな現代において社外に多数の人脈やコミュニティを形成することは、キャリアを築くことや、イノベーティブなアイディアを得ることに繋がってくるのではないでしょうか。
ユーザー分析
30前後の世代が主な利用者層
まさに現代のビジネスの中心になっていく年代の方々が、積極的にYentaを活用してくださっているようです。若いビジネスパーソンが積極的に外部の人に会うことで1年などの短いスパンではなく、5年後、10年後の自分の成長に繋がります。
ベンチャー等の小規模企業で働く人が過半数
( ユーザー所属の従業員数 )
大きな会社に所属せずとも、たくさんの人脈を形成し、各々のビジネスを発展させていくことができるスタイルは、現代の新たな働き方なのかもしれません。様々な人と気軽に繋がれるYentaという存在が1つのコミュニティとなり、新しい発想や価値を生み出すハブとなっていけたら嬉しいです。
大きな偏りのない、職種層
幅広い職種の方々にお使い頂けているようです。多様な職種の人が結びつくことが個人にとってはより新しい発想に繋がっていきます。あえて自分が触れたことが無い職種の人とマッチングをして見ると新たな刺激を貰えそうです。
やりとりが多いのは12時台
12時のレコメンド配布のタイミングと、20時にマッチング結果が出るタイミングで、メッセージを送る方が多いようです。12時前 or 20時前に送ると、返信率が高いかもしれませんね。
ランキング
マッチングの多い職種ランキング
1位は経営者!経営者にとって人脈はとても大切になってきます。それがランキング結果にも現れています。
人気な職種ランキング
経営者が1位かと思いきや、広報・IRがトップ!2位も編集・ライティングと、情報発信が重要な時代背景が影響していそうです。
会いやすいエリア TOP3!
ベンチャー企業やIT界隈のオフィスが集まる渋谷が、大差で1位。これは、やはり!という感じ。
人気エリア別 よく使われるお店
メッセージで送られたお店情報のリンクから、Yentaで会う際によく使われてるお店を分析!